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賃貸に浄水器をつける際の注意点とは?おすすめの種類も解説

賃貸に浄水器をつける際の注意点とは?おすすめの種類も解説
kokoyaru2025

この記事では、神戸エリアの賃貸紹介を行う「OGAココヤル不動産」の担当者がプロの視点から、賃貸住宅での浄水器設置について詳しく解説します。

賃貸物件にお住まいの方で「安心して水道水を飲みたい」「料理に使う水の質を向上させたい」とお考えの方は多いでしょう。しかし、賃貸住宅では原状回復の義務があるため、浄水器の設置には注意すべきポイントがいくつかありますので、この記事を読んで知見を深めてください。

賃貸住宅で浄水器を設置する前に知っておくべき基本知識

賃貸での浄水器設置は基本的に可能

賃貸住宅でも、適切な種類の浄水器を選択すれば設置は可能です。ただし、賃貸契約書や管理規約を確認し、場合によっては大家さんや管理会社への相談が必要になります。

ポイント

賃貸住宅では「原状回復の義務」があるため、退去時に元の状態に戻せる浄水器を選ぶことが重要です。

許可が必要な場合と不要な場合

浄水器の種類によって、大家さんや管理会社への許可が必要かどうかが変わります。

浄水器の種類 許可の必要性 理由
ポット型 不要 設置工事が不要で、原状回復が容易
蛇口直結型 基本的に不要 簡単に取り外し可能で、蛇口に傷をつけない
据え置き型 要相談 設置スペースが必要で、配管工事が必要な場合あり
アンダーシンク型 必要 配管工事が必要で、原状回復が困難

賃貸住宅での浄水器設置における注意点

1. 蛇口の形状と適合性の確認

賃貸住宅でもっとも注意すべきは、蛇口の形状と浄水器の適合性です。特に以下のような蛇口には注意が必要です。

  • センサー式の自動水栓
  • 特殊な形状の蛇口
  • 海外製の蛇口
  • シャワーヘッド付きの蛇口

これらの蛇口には、一般的な蛇口直結型浄水器が取り付けられない場合があります。購入前に必ず蛇口の形状を確認し、メーカーの適合表と照らし合わせることが大切です。

2. 原状回復への配慮

賃貸住宅では退去時の原状回復が必要です。浄水器を設置する際は、元の状態に戻せることを最優先に考えましょう。

原状回復のポイント

・蛇口や配管に傷をつけない
・接着剤やボルトを使用しない
・簡単に取り外しができる
・付属品や説明書を保管しておく

3. 管理会社・大家さんへの事前相談

トラブルを避けるため、浄水器の設置前には管理会社や大家さんに相談することをおすすめします。特に以下の場合は必須です。

  1. 配管工事が必要な浄水器を設置する場合
  2. 賃貸契約書に「設備の変更禁止」の記載がある場合
  3. 水漏れのリスクがある設置方法の場合

賃貸住宅におすすめの浄水器の種類

1. ポット型浄水器(もっともおすすめ)

賃貸住宅でもっともおすすめなのがポット型浄水器です。設置工事が不要で、退去時も持ち運びができます。

メリット

  • 設置工事が一切不要
  • 冷蔵庫で冷やして使える
  • 引越し時に持参できる
  • 初期費用が安い
  • 許可が不要

デメリット

  • ろ過に時間がかかる
  • 一度にろ過できる量が限られる
  • 冷蔵庫のスペースを取る

2. 蛇口直結型浄水器(バランス重視)

蛇口直結型は、手軽さと機能性のバランスが良い浄水器です。賃貸住宅でも比較的設置しやすいタイプです。

メリット

  • 取り付けが簡単
  • 水道水と浄水の切り替えが可能
  • コンパクトで場所を取らない
  • 比較的安価

デメリット

  • 蛇口の形状によっては取り付けできない
  • カートリッジ交換頻度が高い
  • 浄水の流量が少ない場合がある

3. 据え置き型浄水器(高性能重視)

据え置き型は高い浄水能力を持ちますが、賃貸住宅では設置に注意が必要です。

メリット

  • 高い浄水能力
  • 大量の水を浄水可能
  • カートリッジの寿命が長い

デメリット

  • 設置スペースが必要
  • 配管工事が必要な場合がある
  • 本体価格が高い
  • 管理会社への許可が必要な場合がある

浄水器選びのポイント

1. 除去したい物質を明確にする

浄水器を選ぶ前に、どのような物質を除去したいかを明確にしましょう。主な除去対象物質は以下の通りです。

除去対象物質 健康への影響 おすすめ浄水器タイプ
塩素 カルキ臭、肌荒れの原因 全タイプ対応
トリハロメタン 発がん性が疑われる 活性炭フィルター搭載機種
神経系への影響 中空糸膜フィルター搭載機種
農薬 長期摂取による健康影響 高性能フィルター搭載機種

2. ランニングコストを考慮する

浄水器は本体価格だけでなく、カートリッジ交換費用などのランニングコストも重要です。

ランニングコスト比較(年間)

・ポット型:約3,000円〜5,000円
・蛇口直結型:約4,000円〜8,000円
・据え置き型:約8,000円〜15,000円

設置時のトラブル回避方法

よくあるトラブルと対策

賃貸住宅での浄水器設置でよくあるトラブルとその対策をご紹介します。

  1. 蛇口に合わない
    →購入前に蛇口の型番を確認し、メーカーに適合性を問い合わせる
  2. 水漏れが発生
    →定期的な点検と、パッキンの交換を行う
  3. 水圧が低下
    →フィルターの目詰まりを確認し、適切なタイミングでカートリッジ交換
  4. 退去時のトラブル
    →設置前の写真撮影と、取扱説明書の保管

まとめ

賃貸住宅での浄水器設置は、適切な選択と注意点を守れば十分可能です。ポット型浄水器がもっとも安全で手軽な選択肢ですが、使用量が多い場合は蛇口直結型も検討してみてください。

大切なのは、原状回復を念頭に置いた選択をすることです。不安な場合は、事前に管理会社や大家さんに相談することで、トラブルを未然に防ぐことができます。

神戸エリアで賃貸物件をお探しの際は、ぜひOGAココヤル不動産までご相談ください。浄水器設置に適した物件のご紹介も承っております。

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